世の中にはモテるためのマニュアルやテクニック的なものが沢山出回っています。
これだけ沢山出ているということは、それなりに効果があったという人も多いということではないでしょうか。
逆に全然効果がなかったという人も多いと思います。
そこで、ある仮説を立ててみました。
(ちなみに今回の記事は効果がなかった非モテ男が書いていますのでご興味のない方は早めにブラウザバック!)
なぜ効果がある人とない人がいるのでしょうか。もしテクニックが本物なら、誰が使っても効果があるはずです。ボールは投げると地面に落ちるし、水は温めると沸騰するのだから…
そう考えると一つの結論がでました。そうつまり、テクニックの効果は出ているけれどモテてないという結論です。
テクニックの効果は出ているけれどモテてないんです。(大事なことなので二度言いました!)
モテ指数とは、当ブログが作ったモテ度を数値化してわかりやすくするための指数です。最低値0〜最大値100までで計算します。このモテ指数の値があるラインを超えるとモテるけれど、超えなければモテません。何を言ってるのかわからなくなったと思いますので図解します。
- 基本モテ指数:その人が普段から持っているモテ指数(容姿・性格など)
- 付加モテ指数:テクニック等により一時的に付加されるモテ指数
- トータルモテ指数:基本モテ指数+付加モテ指数(今現在のモテ指数)
つまり、その人が普段から持っているモテ指数にテクニックにより一時的にモテ指数が付加されている。その合計値が今現在のモテ指数:トータルモテ指数です。このトータルモテ指数が対象のボーダーラインを超えることができればモテるけれど、超えなければモテないという仮説です。
基本モテ指数が高い人はモテやすく、低い人はモテにくいということですね。
冒頭でテクニックの効果が出た人は基本モテ指数が高く、テクニックによって付加されたモテ指数がボーダーラインを超えたのでしょう。そして効果が出なかった人は、基本モテ指数が低かった為に、テクニックによってモテ指数が付加されたにもかかわらずボーダーラインを超えることができなかったのでしょう。
ここまで読んでいただいて、かつこの仮説に共感していただいた方ならきっとこうお考えになったことでしょう。つまり基本モテ指数を上げるのが一番効果があるってことだね!と。
しかし、もう少し考えていただきたいのです。ここは敢えてテクニックにこだわりたいではありませんか!どんなに基本モテ指数が低くても、その卓越したテクニックにより付加モテ指数をものすごく上げる!そしてモテる!それでこそ真のテクニシャンと言えるのではないでしょうか!!
まとめると、容姿端麗・性格良好の人は少しテクニックを身につけることで一層モテやすく、そうでない人はテクニックを沢山身につけることでモテるということですね。とくにあと少しモテ指数が足りないという人なら、テクニックをひとつ身につけることで劇的に効果を実感できるのではないでしょうか。
今後のLCSブログを要チェックですね!